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オート侯との戦争中、ギュスターヴ12世は長男誕生の朗報を聞き、戦を切り上げて首都テルムへ帰還します。
乗ってる馬?がごっさ可愛くて和んじゃうよね…
ギュスターヴ追放 1227年
ギュスさまこの頃はまだ大人しそうで可愛いな~~
ところで、ファイアブランドはいくらなんでも無防備に置きすぎのような…
あと、周りのガラス?は儀式の時だけ石の壁になるってどんなマジック?
マジックミラー的なものなのか?
可愛がってた長男様とはいえ、アニマ(術のもとと成るエネルギー)が全く無いとわかると、アレだの石ころ以下だのヒデェなパパ。
でも、ギュスを庇って一緒に追放された母ソフィーの方が異端だったとか、切ない…
王族の二人が誰もいない中央通りを、二人だけで歩いていくのも妙な光景…
置いてかれたフィリップ可哀相…
まっ●ろ●ろすけがいる程のボロ家にて、早速ベッドに飛び乗るギュスが無邪気だなぁ。
故郷を離れて 1227年
きゃー!!シルマール先生~~!!!
と、興奮しました、はい。
ギュスさまの教育係だった先生は、ギュスについての責任を取るため辞職。
ギュスにある何かをアニマと勘違いしていますが、これが…英雄のオーラ!?
ギュスさまとソフィーのもとへやって来た先生。
このままじゃギュスパパが何しでかすかわからないので、ナ国の王様に保護を求めるよう提案。
夜、こっそりと船を出して故郷を脱出。
出航を止めようとした兵士を、とっさに眠らせる先生スマートでかっこいい!!
ナ国のショウ王のもとで無事保護を得られましたが、生い立ちと術不能者というレッテルのせいで、すっかりヒネちゃいました。
当然友達なんかいなかったけど、同じく術不能者のフリンっていうのが手下になってたようだ。
やさぐれたなんつっても、ソフィーママには敵いません。
そりゃね、親という以上にあんなに恩があればね。
弱いものいじめをするギュスをいさめると、ギュスは「僕なんかアニマも何も無い、人間のクズなんだ!」といじけます。
ソフィー、愛のビンタ!
「術が使えなくてもあなたは人間なの、人間なのよ。ギュスターヴ!」
…うおおぉぉソフィー!!!
その後、フリンに八つ当たり開始。
そこで通りかかった貴族の令嬢レスリー。
友ノススメニモ負ケズ、フリンを叩くギュスを止めるレスリー男前。
ギュスさまったら泣きながらフリン殴ってたのね…
フリンもギュスの気持ちがよくわかるみたいで、「ギュス様こわいけど、ギュス様だけなんだ、僕のことわかってくれるの…」ってこの子…!
レスリーは初めて術不能者の辛さに触れました。
ギュスターヴと鍛冶屋 1235年
ヤーデにやってきたギュス親子。
ギュスは鍛冶技術に興味を持ちます。
鉄などの金属は、アニマを通さないので、地域によっては忌み嫌われてすらいるのですが、術が使えないギュス様にとってはむしろ好都合。
アニマがなくても物を切れるし、敵の術も防ぐってね。
鍛冶屋に弟子入り、手製のナイフをこしらえるようにまでなりました。
でも、彼が目指すのはもっと大きな剣…自分の運命を変えた剣、ファイアブランド。
怖がるフリンを連れて、キノコ狩り…じゃなく、キノコモンスターまみれの洞窟へ武者修行。
夕方になっても帰ってこない悪がきどもを、ヤーデ伯の息子ケルヴィン(ギュス様より年下)が探しに来ました。
ナメクジだかスライムだかややこしい敵に遭遇し、「ギュスターヴのやつ…」と思わず悪態つくケルヴィン。
そこで「呼んだか?」とヒョイッと出てきて参戦するギュスさまお茶目☆
モンスター倒した後、フリンが野党に捕まったと報告、助けに行くことに。
途中グレムリンとデュエルしたら死んだ…
よかった、クイックセーブしといて。
よし、ボス戦前にギュスが切り返しとスマッシュ、ケルヴィンが二段突きを覚えたぞ!
やったね!
スマッシュは嬉しいなぁ~~
野盗とふんじばられてモゴモゴしてるフリン発見。
術の使える子供を攫って、売り飛ばす極悪人です!
その割にはノリが軽いな。
手下その一とデュエルで勝利。
ケルヴィンと協力して、女ボス+手下×3とのバトルにも勝利。
まぁ野盗からしたら術不能者のギュスとフリンは、当て外れってわけです。
ギュス様、ご機嫌斜め。
クヴェルという古代の貴重で丈夫で強力な魔法武器を発掘する、ディガーとして、第一歩を踏み出したウィル・ナイツ。
育ての親のニーナおばさんに、「クヴェルを見つけるまで帰ってくるんじゃないよ」と愛ある厳しい一言いただきました。
ヴェスティアにて、ディガーのボディーガードであるヴィジランツ(なりたてほやほや)のコーデリアちゃん、自信家毒舌家腹もちならないけど経験豊富な術士ナルセスさんを仲間にし、ハンの廃墟へ出発!
めぼしいアイテムを取りつつ奥へ行くと、地下の入り口に入った所で、見た目はモヒカン野盗、中身は硬派な男前タイラーさん発見。
一緒に行くことになりました。
地下はゾンビだらけ…
♂はそこまで強くないけど、♀はグールスクラッチやら叫ぶやら、やたら強い。
この難易度…さすがのサガクオリティ(感涙)
戦ってるうちにいくつか技を閃いたけど、サガシリーズはレベルで技や魔法を覚えるわけじゃないからきついっちゃきついかな。
3つクヴェル発見。
いや~~、クヴェルの前は強い敵がウロウロしてるけど、植物のやつが一番てこずった…
避けにくい…
一回技とか覚えようとデュエル挑んだけど、負けちゃった…
ヴェスティアに戻り、一旦帰って報告するため解散。
「ママのお乳が恋しくなった?」とからかうコーデリアに、「両親はいないんだ」とあっさり返すウィル…
空気よめねーっつか、いきなりズバッといっちゃうのはすげー度胸!
慌てて謝るコーディ可愛い。
ナルセスさんの口から、親の仇であるアレクセイ・ゼルゲンの名前が出てビックリするウィル。
このへんにいるらしい?
ところで、分け前とかうんぬん言ってるけど、結局クヴェルはずっと持ったままだよね?
ゲームの仕様なのか…
あと、この頃はまだウィルが主人公の片割れとは思えないくらい地味で大人しいですね。
大砂漠のメガリス 1236年
お家に帰り、おばさんに戦果を報告。
アレクセイについて探るため、発端となった事件を調査しに行くことに。
ポールおじさんをほっぽいて、おばさんと出発!
ヴェスティアで三人を勧誘しました。
それと、ギュスさまの故郷テルムにも寄りました。
城下町の中央通りは、高度な術使いしか住めないそうで…
う~~ん、このへんって差別すごいのなぁと実感。
グリューゲルからフォーゲラングへ!
戦うのが面倒くさいので、なるべく避けて通るぜ!
ニーナおばさん、戦闘中は大丈夫かと心配してしまう…が、勝利ポーズすっげぇ可愛い。
ウォーターハンマーと生命の水覚えてました!ありがたい!
フォーゲラングです。
どうやら昔、ウィルパパのヘンリーとアレクセイ兄弟が何かしでかした様子。
話しかけたらいきなり事件のこと話してきてビックリした。
ヘンリーは紳士的で受けよかったんだけど、アレクセイ兄弟はガラ悪くて評判がよくないです。
ヘンリーとアレクセイ3兄弟でメガリスへ行ったんだけど、兄弟の末っ子だけは帰ってこなかった。
しかも、卵型のクヴェルらしきものを持っていた次男が大暴れ、クヴェルはヘンリーが回収したものの、本人はアニマを暴走させて自爆。
アレクセイも参考人として拘留されてたけど、逃げ出しちゃって事件はうやむやらしい。
宿帳見せて貰い、父のメモも発見。
問題のクヴェルがあった古代の遺跡メガリスへGO!
え!?もう着いたの!?
そうですか、行くまでのステージは無いですか。
メガリスはもっとアニマが溢れているのに、全体が鉛で出来ていて、中にあったのは棺が一つだけ。
血管浮いてるみたいでキモイ内装です。
ヤーデ伯のパーティに、フリンを連れて参加するギュス様。
周りは綺麗に着飾っているのに、自分たちだけ普段どおりの服装で恥ずかしいというフリンに、「お前がそんな格好なのは、ここに来ているやつらの責任だ、恥ずかしがる必要があるか!」と一喝。
すっっっっげぇぇぇかっこいいいいい!!
でもって、早速女好きのギュスさまは、フリンを放置してナンパ開始。
しかし、はじめに声をかけたのは、グリューゲルにいたレスリーでした!
どうやら、行儀見習いに来たらしい。
どこからどうみても痴話喧嘩にしか見えない痴話喧嘩(と書いてラブコメと読む)を始める二人。
後から登場したケルヴィン、二人の様子を見てフリンに、「ギュスターヴはレスリーが好きなのか?」とストレートを投げてきました。
いつもけんかをしていたと戸惑いながらも答えるフリンに、「ふっ、ギュスターヴもガキだよな」とケルヴィン(ギュスより1歳年下)
ギュスの口調が移ってると指摘され、父親から同じことを言われたらしく、「お前達が馴れ馴れしいからだ」と八つ当たりを開始するケルヴィン。
最後までラブコメ会話なギュスとレスリー。
青春っていいわね!
アレクセイ一味に潜入を試みるウィル。
ニーナは面割れているので、他のメンバーに頼みます。
まぁここは、ナルセスさんを操作できる機会なんて無いから、ナルセスさんよね。
コーデリアが「どうして私じゃないの…?」と恨みがましく言ってくるけど、絶対に選びたくないいいいい!
私はウィルのお嫁さんはコーディと決めているんだ!絶☆対!
ヴェスティアでえっらい嫌われようです、アレクセイ一味。
確かにガラ悪ぅー
酒場に入った途端、何かイヤ~~な気配を感じ取るウィル。
ナルセスさんたら「どうした若造」と、まるで初対面のような演技してくれました。
夜の町にて、魔物避けのクヴェルがあるんで探して来いとか。
しかし、ウィル、あっさり正体ばれてました。
ウィル父を殺したのはウィル母だと言われて放心状態。
とりあえず今のところは使えないウィルを、ニーナおばさんが回収。
一方ナルセスさん。
クヴェルを探しに来たと、町の人に嗅ぎつけられて、煙ったそうな反応されます。
クヴェルを持つおじいさんは亡くなっていて、今は孫のカイがいるのみだそうな。
おじいさんの知り合いの振りして町を探る一方、ちょこちょこアレクセイの報告、内情を探ります。
アレクセイはウィル父を妬んでるようですな~
町の人の中にはおじいさんの知り合いじゃないと見破った人もいますが、事情があるんだろうと同情されました。
かくれんぼををしている子供たちに話を聞くと、カイはクヴェルの力を使って、モンスターのいるところへ隠れてるそうな。
う~~ん、小賢しいな。
貯水池の水路にてカイ発見。
「おい、じいさんからもらったクヴェルをよこしな」
…ナルセスさぁぁぁ~~~ん!?!?
その言い方は…すごいな!
カイを連れて脱出、出口でアレクセイが待ち構えていました。
クヴェルを渡し、隙を見てカイを逃がしました。
アレクセイは用が済んだので、どっかへ去りました。
対決!アレクセイ 1239年
町に入れずいきなりバトルフィールドで、チキンの私は若干焦りました。
何が面倒って、ココのステージは、鳥系モンスターがグリフォンというこの時点では勝てない敵な上に、そいつを上手く誘導しないと、宝箱を落とせないという…
アレクセイ発見!
ウィルの両親が死んだ過程は、エッグを持った父ヘンリーが狂う→母キャサリンがヘンリーを戻そうと、刺して弱らせ、エッグを持っていくようアレクセイに頼む→アレクセイ、ナイツ夫婦を殺害の流れ。
夜の街で奪ったクヴェルとエッグの力を用い、ドラゴンを二匹召喚するアレクセイ。
ぶっちゃけ勝てないのですが、ニーナおばさんが最後の力を振り絞って敵を撃破&味方全回復!
いよいよVSアレクセイです!
なんか有翼系のモンスターに乗ってますけど、アレクセイだからしまらねぇなぁ…
ニーナおばさんが居ないので、ウィル、コーディ、ナルセスさんの3人でバトル。
昔はきつかった思い出があるけど、今回はちゃんと連携狙ったので楽勝。
技もいくつか覚えたので、首尾は上々。
お家にて。
ニーナおばさんは床に臥しながら、ウィルのことを本当の子供のように可愛がっていたと告白。
ウィルもおばさんを「おかあさん」って呼んでてちょっと切ない。
夫のポールにちょっと休むよと言って、永眠。
外で泣いて来るというポールおじさん何気にかっこいいな…
ウィルは家を出て一人暮らし。
テルムで物資調達中、アレクセイと会った時と同じ、悪寒が…
もしや…エッグはまだあるのかい?
病床の母 1239年
病に臥せたソフィーの容態が悪化、キノコの洞窟へ行ったギュスを、ケルヴィンが慌てて探しに行きます。
「母の死ぬところを見たくない、どういう顔をすればいいかわからない」とぶちまけるギュスに、ケルヴィンが
「泣きたくなったら泣け、笑いたければ微笑んでみせろ。
これまで一緒に歩んで来たんだろう?
ソフィー様を一人にしておいていいのか?」
と、言ってくれました。
(繰り返しますが、ケルヴィンはギュスより年下)
帰る途中で、空気の読めないスライムを始末。
…ここで、ケルヴィンにデルタ・ペトラとブッシュファイアを習得させておきました。
ソフィーは、ギュスが一人ではないことに安心しておりました。
ギュスにアドヴァイスと、ギュス父、弟と妹への言付を頼み、大地へアニマを還しました。
ここで、フリンが親にも優しくしてもらったことが無いと洩らしていたのが、何気にショック。
ワイド奪取 1240年
ワイド侯に道化として取り入るギュス。
民衆からの信頼厚い執政官ムートンを、讒言によって陥れます。
ワイドを内外から守っていたネーベルスタン将軍は、この件で抗議、自ら家に引きこもりました。
夜、ワイドの屋敷の隠し通路を探索。
隠し部屋で亡霊剣士とバトルって、1000クラウン入手。
そのまま隠し通路から出ると、ワイドの外でした。
その通路へ兵を侵入させれば、楽にワイドを奪取できるというわけだ!
ギュスターヴと海賊 1242年
個人的に凄く好きなシナリオ!
ギュスがいまいち元気が無いのを見て、復職したムートンが、ギュスを外へ遊びに行かせました(無理矢理)。
他の国の男爵の船が座礁したとかいう話を聞きました。
その影響でしょうか、城下町に船乗りらしき人たちがたむろしています。
酒場の女の子をしつこくナンパする三人組を撃退。
ギュス様の「知性って言葉の意味…知ってるか?」ってかっこよすぎー!
三人組の上司らしきものと接触。
商船隊の一行らしい。
どうやらギュスの身分は知らない模様。
男爵の船にあった「海皇の宝玉」というクヴェルを得た者が、通商権を獲得できるというわけで、銀帆船団という海賊から奪って欲しいそうで。
商船隊は海賊と不戦条約結んでるから、駄目だそうな。
ギュス様(他国に干渉するのは不味いけど、身分隠すしムートンも遊んで来いって言ってたし、海賊船に乗れるなんて、めったにないぞ!)とテンションアップ。
しかし、三人組から話を聞くと、この上司は商才はあるけどちょっと嫌な奴っぽい。
こいつらの掛け合い絶妙で面白い。
銀帆船団について聞くと、「金が無いから裸で」「ゴリラで」「足が臭ぇんだよ」「…以上です。」
とか、「お前はあとで反省会な…」とか、面白いんですとにかく。
好みのタイプを聞くのもお勧め。
海賊船には、剣の腕を見込まれ、すぐに潜り込めました。
しかし、ナンバー2のバットさんには怪しまれてます。
宝箱運びを手伝ったり、一匹スライムを退治したり、新入りは大変です。
商船隊から聞いた話と違い、海賊船の人々は、故郷を愛して商いをしていた男爵を慕っていたし、また、その志を継ぎたいそうです。
「人は見た目で判断するから、君たちの夢には困難が付きまとうかもしれない」と、他人事ではないようにバットに語るギュス。
ちょっとだけ距離が縮った気がする。
地下倉庫にて、船長室のバットと船長の話を盗み聞き。
バットはギュス様を王族だと看破…でも、王族の技っつっても剣は我流じゃないか?
そうでもないのかな?
一方船長は、自分の若い頃に似て、見所の有るやつだと見てくれました。
そこで船が、モンスター(スライム)まみれの一群に衝突。
船がパニックしている今、クヴェルを取る絶好の機会!
バットの剣技に感心しつつも、クヴェルの元へ。
羅針盤のパズルを解いて、結界解除…ここ、攻略本無しで解けた人いるの?
そこでバットと船長乱入。
「あんた、立派だよ。仲間の振りして俺の夢をぶち壊す機会を、伺ってたわけだ」と、胸にグッサグサ刺さる言葉を…
しかし、スライムが ふ い う ち だ !
船長が気絶、バットが一時スライムを後退させるも、油断して一気にピンチに。
ギュスはその時、バットの境遇の中に自分を見ていました。
商船隊との約束をかなぐり捨て、バットを助けます。
「俺はお前のファンなんだぜ、バット」
「けっ、気持ち悪いこと言うなよ」
男の熱い友情に、マジ泣きしたあの日を思い出す私。
しかしこのシナリオ、ギュスの一人称が一定しない。
鉱山にて 1244年
ディガーのお仕事は、クヴェル掘りだけじゃないのです。
いわゆる何でも屋。
特にウィルのようなアニマの感覚が優れる者は、ツールの原料の鉱脈を探り当てたりします。
でも、何か嫌な予感がして、開発をやめさせようとするウィル。
現場の人に言っても聞き入れてくれないので、鉱山をやめました。
数日後、鉱山でモンスターが大量発生とのこと。
ナルセスさんたら、「この機に乗じてふんだくってやろう」とか、非道なことを…
特に意味無いけど、鉱夫の救出と、アイテムゲット。
ここのラストバトルはちょいと特殊で、戦闘中にモンスターの発生源に詰め寄り、そこでのデュエルで勝利すればクリア、と。
ちょっと攻略本のタイムアタック参考にして、コーデリアが活殺獣閃衛覚えたよ~~!!
父の急逝 1245年
ギュスパパが死亡のお知らせで~~す。
ギュスはフィニー王国の継承権は無いし、興味も無いと言ってるけど、妙にそわそわ。
ケルヴィンの勧めと、血気盛んな部下の押し(と、レスリーの何気ない一言?)で、ギュスは出陣を決意。
でも、軍を指揮する人がいないと、ウィークポイントもちゃんと指摘。
そこで、ムートンがネーベルスタンを任命すればといいました。
ギュス自身が説得に行っても無駄だったので、ここはムートンに一任。
ところで、部下達はどうやら鋼鉄兵ですね。
ギュスは術不能者たちを、自分と同じよう鉄の装備で固めさせたのです。
彼らも、自分の力がどこまで通じるか、試したかったんだね。
ネーベルスタン宅にて。
ムートンがなんと、シルマール先生を連れてきました。
先生には頭が上がらないご様子。
「汚いぞ」と言われ、「お褒めに預かり光栄です」とか返すムートン最強。
シルマール先生が「術の使えない彼が、どこまで行けるか見てみたい」と言うので、納得しました。
グラン・ヴァレを越えて 1246年
そろそろ大きい仕事がしたいので、術発祥の地、極寒のヴァイスランドへ行くことにしたウィル。
しかし、ナルセスさんはそろそろ引退とか言って、ついてきてくれなかった…寂しい!!
グラン・ヴァレを越えるには、めっちゃ高い通行料を払わないといけないし、しかも、ディガーだとわかるやクヴェルを寄越せと吹っかけられます…
そこで、弓使いの女性ラベールとの出会い。
服も勝利ポーズも、おしゃまさんで可愛いです。
橋の下の危険なルートを、通っていけばいいそうです。
まぁ、普通の人じゃ無理だわな。
そしたらなーんと!ナルセスさんがやってきました!
心配してついてきたそうです。
か…可愛い…!!
ラウプホルツまで、という条件で、一緒に来てくれることになったよ!
霧がめちゃくちゃ濃いのですが、ヴォルカノイドというボスを倒し、刺さっていた氷の槍というクヴェルを回収したら、晴れてきた~~
しかしこの、ボス、スタン技が厄介。
ラウプホルツにて、ナルセスさん離脱。
寒さは苦手、とのこと。
やっぱ猫っぽいこの人!
タイクーン・ウィル 1247年
ラウプホルツの飯屋にて、満席でご飯が食べられず、がっかりの美食家ヴィジランツ、パトリックを仲間にしました。
最初鋼鉄装備で、めちゃくちゃJP低くて焦った…
ヴァイスランド到着!
暖炉にクヴェルを使ってるなんて、こりゃぁ大物狙えそうだ!
酒場にてウィリアムというディガー発見、ラベールの兄だそうです。
家出したウィリアムを、ラベールが探しに来たそうで、家に帰る帰らないとすったもんだ。
とりあえず、今回のメガリス探索しようぜ、という話に。
カエルまみれの道や、ワープゾーンを乗り越え、ビーストランスというクヴェルなどを回収。
奥に怪しげな装置発見、頭痛がして皆倒れ行く中、ウィルは一人、最後まで皆の無事を祈り続けます。
起きるといつの間にか部屋の外。
ウィルの手には、夢魔のメダリオンというクヴェルがありました。
ウィルの願いが具現化してクヴェルとなり、皆を守ったようです。
いつの間にかウィリアムがいなくなっていました。
ウィリアムは、装置が願いを具現化するものだと知り、自分がディガー最高の称号、タイクーンを得ることを臨みます。
しかし、ウィリアムは願いは俗だしアニマはお粗末、モンスターと成り果ててしまいます。
襲い来るウィリアムをいなしつつ、退却。
うーん、最後に出てくるときのお供モンスターが、ポーラドレイクだと知ったときは、死ぬかと思ったぞ…
メガリスのお外へ出ました。
氷の橋が壊れ、モンスターは追ってこれません。
ラベールが「兄さん、泳げなかったもの…」と言ったのが切ない。
上陸 1247年
大軍を率いて故郷の地を踏んだギュス様。
しかし、自分の力を試すために、多くのアニマを犠牲にしていいか悩みます。
ケルヴィンに兵士の前でそういうことを言うなと釘を刺され、ネーベルスタンにあくまでこれは、南大陸からの侵略者ではなく、王位継承戦争であると、人々に知らしめる必要があると言われます。
一人になりたいのか、ちょっと席を外すギュス。
ネーベルスタンにギュスのことを相談するケルヴィン。
普段は冷静だけど、自分のことは投げやりになるとギュスを分析するあたり、ケルヴィンもギュスのことよく見てるじゃないか。
バケットヒルの戦い 1248年
ギュスターヴ同士の戦いです!
14世側のオート侯カンタールは一回戦ったきり傍観。
ノール侯フィリップ(ギュスの実弟)は、参戦するものの、積極的に戦ってきません。
正直、コンバットのやり方を忘れていたのでネーベルスタンが死に掛けたので、やり直し。
いや~…ネーベルスタンの所持技・術のがっかり感はすごいな。
そのかわり、ケルヴィンに全体魔法覚えさせてたので、まさしくケルヴィン無双!
他の兵は防御させてブッシュファイア放てば、阿鼻叫喚。
トドメだけはギュスで突っ込んで、勝利~~!!
処刑される前、去り行くギュスの背に「できそこないめー!」と叫ぶ14世。
なんか…心にぐさっと来るよな…
兄弟再会 1248年
このゲーム通して、1、2を争う素晴らしいシナリオ。
オート侯カンタールの妻であり、ギュスの実の妹であるマリーとの再会。
ギュスに恭順するため、オート侯の使者としてやってきたそうです。
オート侯は今年の納税を伸ばしたり、ギュスと一度戦って成り行きを見るなど、なかなか気の抜けない人物のようだ。
しっかし、ソフィー似のマリーを、ケルヴィンガン見。
一発で一目ぼれしてるってわかるよ、か~~わいい~~~なぁ~~~
「いざという時は、マリー様にも人肌脱いでもらわねばなるまいな。
変な意味じゃないぞ、誤解するな。」
「変なのはお前だ、ケルヴィン。」
ギュスにまでつっこまれてる…!
フィリップの部屋にて、自分の絵だけ破られた家族の肖像画発見。
フィリップの寂しさと憎しみを知り、自分を責めるギュスを、レスリーが泣いて止めます。
「ありがとうレスリー、君はいつも俺を救ってくれるよ。」
「私は全然救われないわよ…まあ、退屈はしないで済むけれど。」
この二人の微妙な関係が、すご~~く好きです。
兄弟三人揃う日です。
フィリップ、もう殺る気マンマン!
しかしそこで、母ソフィーのアニマを感じ取るフィリップとマリー。
ギュスが母から二人への遺言を伝えたとき、ソフィーの姿が現れてすぐにギュスの元へと消えていきました。
思わず泣き崩れる二人。
護衛をしていたけど、黙って部屋を出て行くケルヴィンとネーベルスタンが空気読めてる。
許したわけじゃないと言いつつ、ずいぶん態度が軟化したフィリップ。
「カンタールも連れて来るといい」とギュスが言った時、少しだけ間を空けて返事をするのに、マリーの心境が伝わってきます。
二人を見送るギュスの顔が清々しいと、指摘したフリンもとっても嬉しそう。
う~~ん、フィリップじゃなくマリーと話してみたかったというフリンが何と言うか…正直ですね。
ハン・ノヴァ建設 1249年
このシナリオでは、建設担当者が、ギュスの本拠地となるハン・ノヴァの建設計画について、ギュスと話し合うシナリオ。
ここで選んだ町並みを、後で訪れることになります。
担当者の話に、いちいち「うん。」と頷くギュス様かわいい!
さてさて、ここではやはり、三つの町全部を歓楽街にするべきでしょう!
最初はギュスにビビってた担当者、歓楽街を設置するたびに熱弁し、最後にはギュスに「素晴らしいな」と言われ、市長にまで任命される始末。
よほどの念願だったのか「これで歓楽街の帝王だぁぁぁーーー!!」とまで叫びだしちゃって…
帰ったら奥さんビックリするな。
ファイアブランドの悲劇 1250~1255年
ギャグ回の次が壮絶鬱回。
フィニー王家の正当な後継者として、ファイアブランドの儀式に挑戦するフィリップ。
しかし大火傷まで負っちゃう大失敗。
ファイアブランドは幼くアニマが弱い時期に、共鳴させておかないとだめなようです。
マリーと共にフィリップを見舞ったギュス。
フィリップの息子にファイアブランドを継承させようと提案。
数年後、フィリップの息子は見事儀式に成功。
ああ~、頭良さそうでカワイイ子だなぁ。
それにしてもフィリップの「ギュスターヴおじさんも手伝ってくれる」っていう言葉に、ちょっと和む。
ちょっと和んだ直後に、フィリップ息子は暗殺されました。
ギュスが暗殺者を取り押さえるも、そいつは不届きにもギュスに命令されたとかほざきやがる。
一方のフィリップは茫然自失。
ファイアブランドを手に取り、自らのアニマを暴走させ、炎上。
暗殺者を切りつけた後、ドラゴンへと変化して、息子の亡骸を持って飛び去っていきました…
…トラウマ量産期、ファイアブランド…
鉱山にて 1251年
久々鉱山、担当者がカンタールになってきつくなったようです。
そこで、嫌な予感を感じたウィル。
直後に激しい振動…マジで崩落する5秒前!?
いやいや、実際はもっと時間あるけど、マップ切り替えでカウントされて、0になるとゲームオーバーらしい。
アイテム回収し、逃げ遅れた鉱夫を助けて逃げます。
ここで助けるか助けないかの選択肢が、「コイツはもうヤバイ、ほっとこう!」とか、流石のサガクオリティですね。
無事に脱出、お礼のアイテムも貰いました。
アニマ教徒の噂 1256年
ハンの廃墟にいる、アニマ教徒とやらがエッグを所持しているとの情報ゲット。
タイラー、パトリック、新たにヴィジランツのレイモンを引き連れレッツゴー!
…しかしレイモン君、ウィルをオッサン呼びして、タイクーンだとわかると急に敬語になるとか、まったくもうっ。
しかしグラ変わってないので気付きにくいが、ウィルももういい年なんだよなぁ…
モンスターがうろついてたので、戦ってみたら焼殺合成できたぜヒャッホー!
…は、置いといて、とりあえず教主の所にも行ってみたけど、エッグの気配は確認できず。
一方外では、ギュスがケルヴィンの制止を無視して、アニマ教徒を虐殺開始。
アニマ教徒は、アニマの無いギュスからしたら敵のようなものだし、フィリップ親子暗殺の罪を建前として、ココで一気に制圧しようって腹ね。
ケルヴィンが公私の切り替えをしているのが、ケルヴィンらしくて地味に萌える。
一方中では大パニック。
その中で、ウィルはエッグの気配を感知。
エッグの所持者を探しているうち、教主が逃げるところに遭遇。
教主はいきなり出てきた魚人にビックリして、水ポチャしちゃいました。
魚人は撃退したけど、結局誰が持っていたかはわからないまま…
混乱に乗じて逃げることにしました…無念。
ウィル対エッグ 1257年
海賊がエッグを持っているという情報をゲット。
そこで、夜の街に良質のクヴェルがあるというデマを流して、海賊をおびき寄せ、その隙にウィルが海賊船に乗り込むという作戦。
かなり危険なアイディアに、闘病中のナルセスさんまでやってきました。
でも、ウィル君は10代にして反抗期、ナルセスさんも「来いウィル、私が根性を叩きなおしてやる」と本気モード。
そこでタイラーさんが「俺たちが町を守るんだろ?」と仲裁。
う~ん、ナルセスさんにまで本物の男だと言わせちゃうもんな、タイラーさんは。
しかし自分たちだけで町を守れるかは不安。
そこでナゾの偉そうな男と出会います。
出会いがしらに「海賊か?」と訊ねてきました。
違うと即答したけど、タイラーさんの髪型じゃぁなぁ…
妙に事情を知ってると思ったら、ウィルから情報を受けて、町人を兵士と摩り替えたとか何とか。
さてさて、この男の正体は …!
後半へ続く!
…うそうそ。
「まだわからんのか?ギュスターヴだ。」
ああんギュスさまったら!お茶目なんだから!
モンスター襲撃にウキウキしてる姿を見て、「この人暇なんだな」と思っちゃうタイラーさん。
にしてもモンスター(特に虫)強いなぁ…
海賊を撃退し、海賊船長発見。
ワイバーンを召喚してきました。
いや~強いね!レイモンが衝撃波ですぐ死ぬ!
ギュス様もなかなかブルクラッシュ覚えないし…
倒したら「俺のカッコイイドラゴンがー!」とか言って走ってったけど、大丈夫か、あの船長。
一方、うまく海賊船に乗り込んだウィル。
ゲロってた海賊を尋問しますが、あまりにも使えないので「お前それでも海賊か!」と思わず毒づくウィル。
女海賊を撃退し、船長室に入ると、なんと船長スライムちゃんと愛の営み直前。
大丈夫か、あの船長(二度目)
スライム撃退し、船長が逃げたのを見届け、うろうろ。
船底の栓を抜いちゃって、浸水してきたので甲板へ。
そこにいたのはさっきのゲロ海賊。
エッグ所持者でした。
よし、粛清だ!
相打ち決めれば良いけど、せっかく技を覚える機会だし、とチャレンジ。
疾風剣と疾風打を拾得したけど、あとはHP切れ起こしやがってちくしょう…
海へとはじけ飛んでいくエッグを追って、海賊海ポチャ。
一件落着…と行きたい所ですが、船は沈むし大時化。
さてさてウィルの運命やいかに!?
後半へ続く!
…え?
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